2017/03/28

PISTON ワークススプリング ビルシュタインキット(2インチ)



PISTONワークススプリング AS8キット(3インチ)から、2インチのビルシュタインに替えました。
3インチと2インチの違いは、ほとんど感じません。
ただし、ショックは全然違います。さすがビルシュタイン。
前につけていたショックがAS8なので、それとの比較でインプレッションを書きます。

突き上げ感は、 AS8のダイヤルの3くらいかなぁ。
それでいて、ロールやノーズダイブの抑制作用は、AS8のダイヤルの8くらいかなぁ。
段差は柔らかく吸収しながら、車体はできるだけ水平に保とうとしてくれます。
乗り心地と操縦性(安定感)を、高いレベルで両立。
首都高やワインディングを走るのが、さらに楽しくなりました。

KONDOH-AUTO カーボンボンネットK3“Nine”







ジムニー10型は、案外選べるパーツが少なかったりします。
ボンネットもそのひとつですね。8型までと比べるとあまりチョイスがないような。

10型でカーボンボンネットというと、ハイブリッジファースト製とコンドーオート製の二択になるようです。
ネットで情報収集すると、コンドーオート製の方が、ボンネット裏側(エンジンルーム側)の作り込みがきれいだとの情報が。
いつものように、PISTON Wirise の Kenzy さんにも訊ねたところ、同じ回答でした。
ということでコンドーオート製を購入(購入前は金額で散々迷っていましたが)。

取り付けてもらって、ボンネットを開けてみます。
「おお、超軽い!」とまでは感じませんでした。
「あ、軽くなったな」という感じです。
カーボン地はとてもきれいですし、クリア塗装もしっかりしています。
エアダクトも、8型対応カーボンボンネットのヤンチャなデザインから変わり、シンプルでいいと思います。



ウチの駐車場は屋根付きなのですが、洗車して1週間くらい放置すると、案外ホコリが目立つのが気になっていましたが、カーボンボンネットだとホコリが目立たないので、しょっちゅう洗車する必要がなくなりました。ズボラな私には合っています(笑)。

MBRO サンダーLEDテール ブラックリム



ジムニーで、テールランプ交換というと、ほぼこの製品一択という感じですね。
私はPISTONフェイスキットをつけているので、フェイスキットのポジション&ウィンカーランプのイメージに合わせて、丸型の三連テールランプみたいのにしたかったんですね。
そういう製品はあるにはあるのですが、どうもデザイン上納得いく製品がなかったので、この製品を購入するに至りました。
あまり派手にしたくないので、シックなブラックリムをチョイス。
フィッティングが若干甘く、ボディとの間に隙間ができるのが、ちょっと不満です。

Defi-Link Meter ADVANCE BF ターボ計





ターボ車なのでブースト圧くらいは知っておきたいなと納車時から思っていました。
当初は、車両診断コネクタ経由でスマホで見ていましたが、これだと、アクセルの動きにリニアについてこず、タイムラグがあって、2テンポくらい遅れる感じです。
やはりちゃんとしたメーターじゃないとダメだなぁ、ということで購入するに至りました。

購入するにあたっては、下記の動画などを参考にしました。
https://www.youtube.com/watch?v=QLCbXZkG36A
https://www.youtube.com/watch?v=w_oigHL1L_w

PIVOT や BLITZ だと、先ほど書いた、車両診断コネクタ経由でスマホで見るのと大差のないほどのタイムラグ。
これだとつける意味がありません。
Defi 一択という感じですね。

いつもお世話になっている、PISTON Wirise の Kenzy さんにも訊ねてみました。
「精度からして Defi 一択かな。メーターがアクセルの動きにきちんとついてきますよ。色はホワイトが断然見やすいです」との意見をいただきました。
というわけで、あまり悩むこともなく、Defi に決定。
60パイか52パイかで少々悩みましたが、60パイに決定。

取り付け位置は、ステアリングコラムの目の前にしました。
10型のメーターは、3連メーターっぽいデザインになっていますが、真ん中の部分は、時々確認のために見る程度の情報ばかりで、常に視界に入る必要はないです。なので隠れてしまってもいいかと(まあ、ブースト計も、そんなに常に見るものではないですけれども)。