2017/06/10

ACコントロールカバーまわりを、ちょっと細工



ACコントロールカバーにカーボン調のシールを貼り付け、ついでにエアコンダイヤルリングを取り付けてみました。
あってもなくてもいいような気もしますが(^^;;)

インパネの外し方、ACコントロールカバーの外し方は、こちらをご覧ください。

2017/06/06

バルブ交換

RAYBRIG のハロゲンライトは、明るいのはいいのですが、周囲に迷惑にならないかと気を使います。
信号待ちで前にクルマがいるときなどは、必ず消灯していましたが、点けたり消したりを繰り返したためか、予想以上に早くバルブが切れました。
よって交換です。
LED化しようか迷いましたが、これを買った月は小遣いがピンチだったので(笑)、ハロゲンライトにしました。

私のジムニーは、左右のヘッドライトの裏にホーンを取り付けてあるので、手を入れるにはちょっと狭く、作業性に多少難があります。
青丸部分のカプラーを、矢印の方向にスライドさせて外します。




次に、青丸部分の、雨や泥などを除けるゴムを、矢印の方向にずらして外します。
素手だと手が真っ黒になるので、軍手を使ったほうがいいかもですね。




その次に、青丸部分の、バルブを留めてある金具(ストッパー)を外します(写真がホーンの配線とかぶってしまって恐縮です)。
上から、結構グッと力を加える感じで押し込むと外れます。
ストッパーが外れたら、矢印の方向にバルブを取り外します。

取り付けはこの逆の手順です。



2017/05/24

自己紹介

はじめまして。Muraken と申します。<(_ _)>
プロフィールで書いていることとダブりますが、一応自己紹介をば。

キャンプツーリングが好きで、沖縄と離島以外の全国各地を回っています。
生まれも育ちも神奈川ですが、北海道、特に道東・道北の方が詳しかったりします。
長年、オンロードで3シーズンのキャンプツーリングを楽しんできましたが、舗装されていない道や、真冬の雪国を走ってみたくなり、2015年3月、ジムニーを購入するに至りました。

2015年4月以降、みんカラに林道・雪中のツーリングレポートを投稿していましたが、使い勝手があまり良くないため(Google Map を埋め込めないことや、写真をいちいち別サイトにアップして自分でリンクを貼らなければならないことなど)、2017年、心機一転、Blogger に移転しました。

そんなわけで、このブログは主に「ジムニーで巡る、林道・雪中のツーリングレポート」という内容です。
最近はクロカン走行にも少しずつ興味が出てきたので、それらもアップするかもしれませんが、何分初心者ですのでお手柔らかに。

クルマはそれなりにカスタムをしているので、取り付けたパーツのレビューや、自分で取り付けた場合にはその手順なども時々アップしますが、あまりメカに詳しくないので、誤りがあった場合には、お知らせください。
よろしくお願いいたします。

現在の愛車、ジムニーをサクッと紹介しておきますね。
PISTON Wirise さんのジムニー新車コンプリート「Typeクロスカントリー」(10型・XG・5MT)です。











◎納車時装着したパーツ
・エクステリア
 PISTON フェイスキット
 PISTON ワークスコイルスプリング AS8キット 3インチ
 APIO フロントバンパーガーニッシュ
 TANIGUCHI フロントスキッドプレート
 TANIGUCHI FRPリアバンパー ストレートタイプ
 APIO ナンバー&スペアタイヤ移動キット
 TANIGUCHI コンペティションマフラーIII クワイエット
 RAYS DAYTONA ATX-J type ST
 YOKOHAMA ジオランダー M/T+ 185/85R16
 PISTON タイヤカバー
 下回り防錆塗装

◎後から装着したパーツ
・エクステリア
 KONDOH-AUTO カーボンボンネットK3“Nine”
 MBRO サンダーLEDテール ブラックリム
 TANIGUCHI 牽引フック
 PIAA スレンダーホーン / HO-12
 PIAA シリコートスノーブレード
 PISTON エンブレム
 メッキドアハンドルカバー
 フューエルキャップカバー
 オーサム マルチカラー フューエルキャップハンガー
・タイヤ&ホイール
 RAYS GRAM LIGHTS 57JX
 YOKOHAMA ジオランダー I/T-S 185/85R16
 RAYS ジュラルミンロック&ナットセット
 PISTON ワークススプリング BILSTEINキット 2インチ
・インテリア
 REAL ガングリップステアリングホイール オールレザー(ブラックステッチ)
 Defi ブーストメーター レーサーゲージ ホワイト 60φ
 MONSTER SPORT シフトノブ Aタイプ(球型)
 APIO サイドブレーキグリップ & アルミノブキャップ
 APIO アルミペダルセット ググッとくん スリム
 K'spec Artina ロイヤルカスタムシートカバー
 津ミルクネット 2本ステッチ 汎用シフトブーツ
 津ミルクネット サイドブレーキブーツ
 TANIGUCHI シフトレバーガーニッシュ
 間欠ワイパースイッチ・アッセンブリー
 ステアリングパネル
 アルミ合金 ドアグリップ
 K-Products メッキドアハンドル
 カーメイト フルカバーミラー ブラック / FC105
 アルミドアロックピン
 メッキエアコンリング

2017/05/18

クラッチペダルのきしみ音を解消

かなり前から、クラッチを踏み込むと、ギコギコときしむような音が鳴ることがあり、気になっていました。
「いつも」ではなく「時々」だったので放置していましたが、いつの間にか、踏み込むたびに鳴るようになり。
踏み込んだ時に、引っかかる感じもするようになりました。
CRCでも吹くかぁ、ということで作業開始。
で、クラッチの可動部を、覗き込んでみます。
作業する際、体勢が、走り高跳びの背面跳びのような姿勢を強いられるので、ちとキツいです(笑)。

原因はこれかな?
奥まったところにスプリングらしきものが。




拡大図です。
ここにCRCを吹いてみて、まだ異音が鳴るようなら、分解しなければなりません。
これをバラすのは大変そう(外そうとするとヒーターユニットと干渉するので)。




サッと吹いてみたところ…きしみ音は解消。
前に乗っていたミニは、基本設計が1958年のクルマなので、こういう作業は日常茶飯事でしたが、今時の車は基本的にメンテナンスフリーかと油断していました。

2017/05/17

リブ付きカラーモール(イエロー)





なんてことはないアイテムですが、ちょっとしたアクセントとして、取り付けてみました。
商品の詳細は以下のような感じです。



メーターフードまわりは、エーモンの内張りはがしで嵌め込みました。
ドアのアームレスト部は、リブの厚み以上の隙間があるようで、そのままだとうまく嵌め込めず(抜けてしまう)、リブ部に両面テープを貼って嵌め込みました。

インパネガーニッシュに、3Mのラップフィルムを貼り付け





インパネガーニッシュに、3Mのラップフィルム(ブライトイエロー)を貼り付けてみました。
以前、この部分には、イエローのパンチングレザーシートを貼っていたのですが、経年変化で徐々に剥がれてきてしまいましてね。
塗装するという手もありますが、塗装の手間はかなりのもの。
それに、フィルムなら、気分次第で剥がせることも考え、3Mのラップフィルムを貼ることにしました。
3Mのラップフィルムは、さすがに扱いやすいです。
貼り直しができる上に、強力粘着。
曲面にもきれいに貼れます。
ただ、フィルムの厚みが出るため、インパネの取り付けが多少難儀でした。
やや無理矢理、グッと押し込む感じで取り付けました。
外すのが大変そうな気もします(^^;;)

インパネの外し方、ACコントロールカバーの外し方は、こちらをご覧ください。

2017/04/29

オーサム マルチカラー フューエルキャップハンガー



給油のたびに、フューエルキャップがブラブラするのが気になってはいましたが、ずっと放置していました。
先日、汎用品を購入。
色は、あまり目立ってほしくないので黒をチョイス。

汎用品ゆえ、キャップの大きさが微妙に合っていないですが、なんとか引っ掛けられるので良しとします。

フューエルキャップカバー



ちょっとしたオシャレをしてみました。

アルミ合金 ドアグリップ



純正のドアグリップ、納車時から「どうにかしたいなぁ」と思っていました。
特に、ドアグリップを取り付けているネジのカバーの、中途半端な角丸のデザインが、個人的にどうにも落ち着かず。
と思いつつも、3年放置していました。
先日いい商品を見つけたので、購入。

アルミの質感がいいですね。手触り感も結構いいです。
交換してみると、インテリアの中でかなり目立つところだと気づきました。
それなりのお値段はしますが、だいぶ雰囲気は変わりますね。

この商品と、「ステアリングパネル」は、海外で製造されている商品のようです。
「alibaba.com」というサイトから購入すれば、国内のサイトで買うより半額くらい安くなります。
しかしながら、「alibaba.com」というサイトの日本語が怪しい(詐欺サイトなみです)のと、輸送のトラブルや商品の梱包の問題など、いろいろとあるようです。
私はロクに英語ができませんし、いろいろと面倒なので、値段が高くても国内のサイトから購入しました。

ステアリングパネル(JB23・10型用)



ジムニーのXGだと、ステアリングは、全体が真っ黒のプラスチックです。
以前はパンチングレザーシートを貼って2トーン化していましたが、1年経ったあたりで、パンチングレザーシートが少しずつ剥がれてきてしまいました。
どうにかしたいなぁと思っていたところ、ぼんやりネットサーフィンしていてたどり着いたのがこの商品です。

いい感じの質感です。
デメリットは、ホーンが反応しづらくなることですかね。

この商品と、「アルミ合金 ドアグリップ」は、海外で製造されている商品のようです。
「alibaba.com」というサイトから購入すれば、国内のサイトで買うより半額くらい安くなります。
しかしながら、「alibaba.com」というサイトの日本語が怪しい(詐欺サイトなみです)のと、輸送のトラブルや商品の梱包の問題など、いろいろとあるようです。
私はロクに英語ができませんし、いろいろと面倒なので、値段が高くても国内のサイトから購入しました。

2017/03/28

PISTON ワークススプリング ビルシュタインキット(2インチ)



PISTONワークススプリング AS8キット(3インチ)から、2インチのビルシュタインに替えました。
3インチと2インチの違いは、ほとんど感じません。
ただし、ショックは全然違います。さすがビルシュタイン。
前につけていたショックがAS8なので、それとの比較でインプレッションを書きます。

突き上げ感は、 AS8のダイヤルの3くらいかなぁ。
それでいて、ロールやノーズダイブの抑制作用は、AS8のダイヤルの8くらいかなぁ。
段差は柔らかく吸収しながら、車体はできるだけ水平に保とうとしてくれます。
乗り心地と操縦性(安定感)を、高いレベルで両立。
首都高やワインディングを走るのが、さらに楽しくなりました。

KONDOH-AUTO カーボンボンネットK3“Nine”







ジムニー10型は、案外選べるパーツが少なかったりします。
ボンネットもそのひとつですね。8型までと比べるとあまりチョイスがないような。

10型でカーボンボンネットというと、ハイブリッジファースト製とコンドーオート製の二択になるようです。
ネットで情報収集すると、コンドーオート製の方が、ボンネット裏側(エンジンルーム側)の作り込みがきれいだとの情報が。
いつものように、PISTON Wirise の Kenzy さんにも訊ねたところ、同じ回答でした。
ということでコンドーオート製を購入(購入前は金額で散々迷っていましたが)。

取り付けてもらって、ボンネットを開けてみます。
「おお、超軽い!」とまでは感じませんでした。
「あ、軽くなったな」という感じです。
カーボン地はとてもきれいですし、クリア塗装もしっかりしています。
エアダクトも、8型対応カーボンボンネットのヤンチャなデザインから変わり、シンプルでいいと思います。



ウチの駐車場は屋根付きなのですが、洗車して1週間くらい放置すると、案外ホコリが目立つのが気になっていましたが、カーボンボンネットだとホコリが目立たないので、しょっちゅう洗車する必要がなくなりました。ズボラな私には合っています(笑)。

MBRO サンダーLEDテール ブラックリム



ジムニーで、テールランプ交換というと、ほぼこの製品一択という感じですね。
私はPISTONフェイスキットをつけているので、フェイスキットのポジション&ウィンカーランプのイメージに合わせて、丸型の三連テールランプみたいのにしたかったんですね。
そういう製品はあるにはあるのですが、どうもデザイン上納得いく製品がなかったので、この製品を購入するに至りました。
あまり派手にしたくないので、シックなブラックリムをチョイス。
フィッティングが若干甘く、ボディとの間に隙間ができるのが、ちょっと不満です。

Defi-Link Meter ADVANCE BF ターボ計





ターボ車なのでブースト圧くらいは知っておきたいなと納車時から思っていました。
当初は、車両診断コネクタ経由でスマホで見ていましたが、これだと、アクセルの動きにリニアについてこず、タイムラグがあって、2テンポくらい遅れる感じです。
やはりちゃんとしたメーターじゃないとダメだなぁ、ということで購入するに至りました。

購入するにあたっては、下記の動画などを参考にしました。
https://www.youtube.com/watch?v=QLCbXZkG36A
https://www.youtube.com/watch?v=w_oigHL1L_w

PIVOT や BLITZ だと、先ほど書いた、車両診断コネクタ経由でスマホで見るのと大差のないほどのタイムラグ。
これだとつける意味がありません。
Defi 一択という感じですね。

いつもお世話になっている、PISTON Wirise の Kenzy さんにも訊ねてみました。
「精度からして Defi 一択かな。メーターがアクセルの動きにきちんとついてきますよ。色はホワイトが断然見やすいです」との意見をいただきました。
というわけで、あまり悩むこともなく、Defi に決定。
60パイか52パイかで少々悩みましたが、60パイに決定。

取り付け位置は、ステアリングコラムの目の前にしました。
10型のメーターは、3連メーターっぽいデザインになっていますが、真ん中の部分は、時々確認のために見る程度の情報ばかりで、常に視界に入る必要はないです。なので隠れてしまってもいいかと(まあ、ブースト計も、そんなに常に見るものではないですけれども)。